
2025.04.10農作業報告
大分県高冷地栽培に向けて
昨今の異常気象で夏の気温が40度付近まで迫ることが多くなってきました。野菜を作ることが非常に難しい時代になってい...
2025.01.28お知らせ
じゃがいもを栽培するために、種なのか、苗なのか??
どうすればじゃがいもができるでしょうか??( ゚Д゚)
答え じゃがいもを植えるとじゃがいもが収穫できます。(∩´∀`)∩
じゃがいもを収穫するためには、芽の生えたじゃがいもを切っていくことから始まります。消費者は芽を見ることはありませんし、家庭科の授業でじゃがいもの芽には毒があると教育されているので絶対食べないとは思いますが、種芋切りにおいてはこの芽を残してじゃがいもを生やしていくことから、芽を残すことが重要になります。この芽がたくさんのじゃがいもを実らせるために必要な工程であるといえます。
ベジサークでの種芋の品種はトヨシロ・オホーツク・ポロシリの3種類です。
品種を間違えないように確認しながら切っていきます。
このようにして種芋のネット→米袋に刻んだ種芋を準備していき、2日~3日乾燥をさせて植え付け機で畑に植えることができます。
植え付けに伴い種芋を準備していかないといけないため、事前準備が重要になってきます。種芋を準備するチームと植え付けのチームが連携していき、6月収穫に向けてのじゃがいもになってきます。( *´艸`)
しっかり芽を出してもらい暖かい日差しで成長してもらいたいものです。( ;∀;)
今回のブログは以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!(*^^)v
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